ケガは早期治療が肝心です。
ギプス固定は、回復力を高め
確実早期に復帰することが出来ます。

骨折

骨が折れたり、傷ついた状態を骨折と言います。
■骨に強い力が加わり骨折
■強い力が持続的に繰り返され蓄積されることでの骨折
がよくあります。突き指や捻挫だと思っても実は骨折だったということもありますので、
安易に判断せず、心配が疑われるときは病院へお越しください。

ギプス固定

骨折や靭帯を損傷したときには、患部が動かないように、ギプスでしっかり固定・保護することが必要です。
固定をしないと骨折した部分がさらにずれたり、炎症を起こしたりするため、早期に処置することが大切です。
当院では、ギプスの素材は、強くて軽くて丈夫なグラスファイバーを使用しています。
足の場合は、歩くことが可能なヒール付きのギプスもあります。

よくあるケース

  • スポーツ中に激しく人とぶつかった
  • スポーツ中に転倒した
  • 転んで手首を強く突いた
  • 段差を踏み外して足首をひねった
  • 階段から足を踏み外した

ギプスの種類

ギプス

  • 完全に患部を覆って固定し、取り外しはできません。
  • しっかりと患部を守ることができます。

ギプスシーネ

  • 板状の添え木をして、包帯などで患部を固定します。
  • ギプスのような固定力はありませんが、圧迫感がなく取り外しができます。
  • 体重がかかりにくい、手首や腕に使用することが多いです。
  • 「シーネ」は、ドイツ語で添え木という意味です。

ギプスシャーレ

  • ギプスを縦半分に切って、包帯などで巻きます。
  • 固定力はギプスより弱いですが、ギプスシーネよりは強いです。
  • ギプスの後に、ギプスシャーレに移行することもあります。
  • 「シャーレ」は、ドイツ語で皿という意味です。

ギプスの期間

骨折の場合、1カ月~2カ月ほどで外れます。
治癒状況によって異なるため、経過を観察しながら判断をします。

リハビリについて

骨折やケガを完治し、日常生活に復帰するためには、リハビリテーションが大切で、ギプス固定中でも、手先や足の指など動かせる範囲で運動を行い、血行を改善します。
ギプスを外した後は、固定によって筋肉が減り、硬くなっているため、運動療法によって少しずつ機能を回復していきます。
リハビリを始めるタイミングが遅れたり、自己判断で無理をしたりすると、十分な機能回復ができなかったり、回復が遅くなったりする恐れがある為当院では、患者様の治療状況を観察しながら、適切なリハビリの指導を行います。
また、運動療法だけではなく、必要に応じて手技療法や物理療法、鍼灸治療を組み合わせ、筋肉や関節の柔軟性を高める治療も行っています。
患者様が完全に日常生活やスポーツに復帰するまで、しっかりとサポートしていきます。

治療の流れ(骨折・ギプス固定)

1ケガ

RICE処置をして、できるだけ早くご来院ください。

 

2来院

問診、エコー検査、触診で、患部の状態を詳細に把握します。

 

3治療法のご提案

最適な治療法をご提案します。

 

4ギプス固定

ギプスで患部をしっかり固定します。

 

5通院

定期的に通院し、治癒状況を確認します。

 

6ギプス取り外し

ギプス固定を外します。

 

7リハビリテーション(運動療法)

運動療法で、機能を回復します。

 

8完治